こんな変化の早い世の中だからこそ知っておきたい!大手IT企業が名もないベンチャー企業だった頃

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普段私たちが何気なく使っているインターネットは、今では利用人口30億人とも言われるようになりました。

振り返ってみるとインターネットの歴史は1950年代のコンピュータの普及と共に始まり、商用利用は1990年代から本格的に広がり始め、インターネットへの期待からアメリカを中心にドットコム銘柄が業績無関係に暴騰するという通称”ドットコムバブル”が生まれます。しかし、2000年初頭には見込みのない企業が破綻するようになってくると株価は暴落、バブルは崩壊する事になります。

このような歴史を経験しつつインターネットは発展してきたわけですが、今回はそんなインターネットの発展から生まれた数々の大手IT企業の過去についてWayback Machineを用いて、振り返ってみたいと思います。

1996年の”Yahoo! JAPAN”

まさか今のような情報のインフラになるとは思いもよらなかったのではないでしょうか?個人的には画像左上のパンツを履いた赤ちゃんが気になってしょうがないです。

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1998年の”楽天”

初月売上32万円(うち18万円は三木谷社長購入)だったそうで、出店営業には必死さが伝わるよう、ダッシュして息をあげてから商談に向かった事もあったという逸話もあるそうです。

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1998年の”サイバーエージェント”

あれ?もしや、サイトの画像に写ってるのって藤田社長ですかね?!
個人的にはレフトナビの「さよなら事業企画」っていうのがすごく気になります。
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1999年の”Google”

実は1997年にGoogleはExciteに買収されかかっていたという話があります。もしもあの時に買収されていたら今の世の中はどう変わっていたのか…本当に未来って誰にも予測できませんよね。
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2005年の”Facebook”

今や皆大好きFacebookですが、フッターに「a Mark Zuckerberg production」って書いてあるのが、やはり時代を感じますよね。ブランディングの影響で、今では男性の画像もなくなりましたよね。
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2005年の”YouTube”

ここから本当に数々のユーチューバーが生まれたのか?!って思わず感じてしまいますよね。創業のキッカケはパーティーの動画を配る方法を考えた際に「皆で簡単にビデオ映像を共有したい」という事だったそうです。
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以上、過去を振り返ってみて改めてインターネットの発展に驚かされたのはないでしょうか?ほんの十数年前ですからね。

こちらのサイトでURL入れれば他企業のも見れるので、是非チェックしてみて下さいね!

Thank you for reading:)
See you next time!

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