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【日本のテレビの5年後の姿か?!】いよいよアメリカでテレビ番組見放題の「YouTube TV」が始動

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最近、テレビや動画分野の動きが本当に活発になってきましよね。ここまで変わるのかというぐらい次々と新しいサービスが出てきてるし、旧来型のビジネス時代の終わりを感じざるを得ません。

そんな中で、アメリカでは「YouTube TV」がリリースされ、大きな話題になっていますね。

今回はそんな「YouTube TV」について見ていきたいと思います。

やっとスマホやタブレットでNFLやNBAを観戦できる

絶対的な優位性を誇っていたテレビ局がGoogle傘下のYouTubeと協同でサービスを始めるなんてまだ先かなぁと思ってましたが、いよいよという感じですね。

今回は、米都市部(ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコベイエリア、シカゴ、フィラデルフィア)での提供開始になりますが、月額$35で40局ほどのテレビをスマホやタブレットを通じてリアルタイムで観れるようになります。これで、「YouTube Live」で今まで画質が悪いながらもちNFLやNBA観てたストレスが解消されますね!笑

最近はアメリカのテレビ業界でも著しい視聴率の低下が叫ばれていて、例えば大人気コンテンツであったNFLも2016年シーズンは視聴率が8%低下したという発表もありました。といいつつ、まだ年に一回行われるスーパーボウルは40%という驚異的な数字を持っている事にビックリしますよね。

とにかくミレニアム世代を中心にテレビ離れは深刻で、従来テレビを見ていた時間がNetflixで映画を見たり、YouTubeを見たりとどんどんシフトが進んでいて、コンテンツの問題というよりも、明らかにコンテンツ配信側の問題なので、良い傾向ではないかと思います。

「YouTube TV」は、「YouTube Live」と違って従来のテレビCM等も配信されるので、テレビを見ないミレニアム世代にもリーチできるというメリットを期待しているのでしょうし、ジリ貧のテレビにCMを打ち続けているメーカーに対してもアピールになりますよね。

もしかしたら最終的には、「YouTube TV」でも「YouTube Live」のようにテレビを見ながらコメントをどんどん書き込めてタイムラインが表示できるようになるかもしれませんね。スポーツ等でない限りはリアルタイムで見るインセンティブはあまりないように思いますし。

こういう動きは、日本でも遅かれ早かれ起こりうる事で、「YouTube TV」がアメリカである程度の見込みがたつと日本にも広げてくると思いますし、そうなると完全に日本のテレビ業界もチキンレースになって、どこかの局が手を組むとなし崩し的に参加企業が増えていきそうな気がしますので、今後ますます目が離せなくなりますね。

それでは、今日はここまで!


Thank you for reading:)
See you next time!







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