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ソフトバンクの孫社長が語る「シンギュラリティ」の30年後が結構恐ろしい件

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皆さん、ソフトバンクアカデミアというのをご存知ですか?これは、孫社長がソフトバンクグループを担う後継者発掘・育成を目的として開校し、社内・外問わず選考を通過した者が参加できるグループです。

そんなソフトバンクアカデミアが2015年10月に一般公開した特別講義を行ったのですが、そこで孫社長が語られた「シンギュラリティ」についての話が非常に興味深く、世間で話題となりました。

今回は、そんなソフトバンク孫社長が語られた「シンギュラリティ」の30年後について少し見ていきたいと思います。

The day computer exceeds human

さて、まずは「シンギュラリティ」という言葉についてですが、「技術的特異点」の事で「科学技術が何らかの原因で予測不能なほど爆発的に発達し始める地点」を指します。具体的には「AI(人工知能)が人間の知能を超える」という事ですね。

それを今後30年というスパンで見た時に、3つの大きな特徴を持つのではないかと推測しています。

1, AI(Artificial Intelligence)

2, Smart Robots

3, IOT(Internet of Things)

では、早速一つづつ見ていきましょう。

AI(Artificial Intelligence):IQ10Kの時代

現在、人間の知能を図るIQの平均は100とされていて、天才と称されたアインシュタインやダビンチなどはIQ200と言われています。そんなIQですが、30年後のコンピュータは人類の1万倍であるIQ10Kに到達するという事です。

どういう事かというと、人間の脳はニューロンがくっつく離れるという「2進法」でできていて、記憶や計算といった役割を担っています。実は、コンピュータもニューロンと同じような働きをするトランジスタというものがあり、「2進法」でできているんですね。

現状では、まだ人間の脳の方が脳細胞の数で勝っているので、コンピュータには限られたトランジスタを有効活用すべく、ご存知の通り人間がプログラミングをして指示をしています。

それが、30年後には1チップの中に300億個、すなわち人間の脳細胞100万倍のトランジスタが存在するようになると言われています。

コンピュータが人間の脳細胞の数を超えるとどうなるか?有り余るトランジスタを元に、自身で経験を積んで勝手にデータを集積して、成長していくという事が可能になります。これを一般的にディープラーニングと呼びますが、まさに人間の成長過程と同じですね。

現状、チップを搭載したロボットに比べて、人間は予測できる・考えれる・クリエイティビティなど言われていますが、これは30年後にはロボットにもできるようになるのではないかという事が言われています。

Smart Robots:100億体のロボット

現在、世界人口は70億人ですが30年後には100億人になると言われています。

世界人口が100億人に到達する時、ロボットも100億体を超えて世界人口を抜くというある意味恐ろしい予測を立てています。

シンギュラリティを迎えたテクノロジーの進化は想像だにできてい世界になると予測さて、30年後には車なども含め、何から何までロボットに代替されていく可能性があるという事ですね。

IOT(Internet of Things):1,000個のデバイス/人

インターネットにアクセスできるデバイスについてはどうでしょう?現在は1人あたり2個ぐらいインターネットに接続できるデバイスを保有していると言われています。

これが30年後には1人あたり1,000個程度に急増すると言われています。この数字を合計すると地球上には何と10兆個を超えるインターネットに接続可能なIOTが存在するようになるという事です。

以上、いかがでしたでしょうか?「シンギュラリティ」はGoodorBad?ロボットが地球を破滅させるのではないかという憶測もあり、今世界で議論されている事ですが、あなたはどうお考えですか?

ご興味あれば、是非下記の孫社長のプレゼンとニケシュアローラの対談の様子もチェックしてみて下さいね。

それでは、今日はここまで!



Thank you for reading:)

See you next time!







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