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【読書メモ】決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法/國貞克則

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財務3表をまるっと理解したい!!と思って辿り着いたのが、この本。多くの方が会計の入門でオススメされていたので、せっかくなので読んでみようかと思いました。

今回は、そんな「決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法」についてです。

内容紹介

簿記を勉強しなくても会計の仕組みがわかる!ポイントは財務3表の五つの「つながり」。損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を、具体的な会社の事業活動を通して同時に作り、「つながり」を徹底解説。新会計基準やM&Aの仕組みも、すいすい理解が進む。まったく新しい会計学習法の誕生。

出典: 決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法

Peleの読書メモ

普段BS・PL・CSってそれぞれ別々に習ったりするので、一体理解するとかなり腹落ちするし、さすが人類最高の発明と言われるだけあってよくできてるなぁと思います。個人的には財務諸表のそれぞれの項目にどんなリスクが潜んでいるのか、またCSの見方もわかりやすく書いてあって参考になりました。

また、最近不正会計が騒がれ「PLやBSは株主や経営者の意志で、ある程度操作できる」という言葉の通り、会計の有効性と限界を知る事も非常に重要な事だなと。

少しでも税負担を軽くしたい企業も多いだろうし、実際に日系企業の約7割が赤字企業という事で、数字の裏にある背景まで理解できるようになりたいなぁと改めて感じた次第です。この本は会計の入門書であり、その中でもかなり良書なので是非!

要するに、現金が出ていっているのに、それをPLの費用として計上せずに、現金が減った分を資産として計上することができればBSはバランスします。繰延資産を償却しないことは違法ですが、開発費を繰延資産に計上したり、社長に短期貸付金を融資することは違法ではありません。つまり、PLやBSは株主や経営者の意志で、ある程度操作できるものなのです。

それでは、今日はここまで!


Thank you for reading:)
See you next time!







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