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【MITメディアラボ所長も絶賛】新しい教育の形として注目されるマイクラこと「マインクラフト(Minecraft)」

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「教育」は、日本でも大きな課題として挙げられている分野で、この状況を少しでも改善しようと政府レベルでも様々な取り組みが進んでいますよね。

特に先進国の流れとしては、「決められたレールを進む」教育から「ルールがない世界でどうやって自分で意思決定して自ら進んでいく」という自主性によりフォーカスされた教育にシフトしていっています。

今回はそんな中で、一際海外で注目を集める「マインクラフト(Minecraft)」というゲームを使った教育について見ていきたいと思います。

MITメディアラボ伊藤穰一氏も注目

「マインクラフト(Minecraft)」は、スウェーデンのストックホルムに本拠を置くMojang社が開発したサンドボックスゲームと呼ばれるゲームで、簡単に言えば広大なオンライン上のフィールドで自由に探索・攻略できるように設計されたゲームになっています。2014年にはWindowsで知られるMicrosoft社に買収され、全世界で1億2200万本という驚異的な販売数を誇るゲームに成長しているんですね。

何故ここまで、人気に火がついたのか?それは、やはり海外の「教育現場」での導入にあります。いわば、モンスターと対峙する従来のRPG感に加え、LEGO遊びのようなクリエイティブ性に触れる事ができるメリットがあります。

もう少し、個別に「マインクラフト(Minecraft)」の特徴を見ていきましょうか。

1, とにかく何でもできる

「マインクラフト(Minecraft)」が面白いのは、特に決められた手順がなく、自分の意志で進める事ができるゲームに設計されている点です。これは、Appleの製品と似ていて、説明書等は必要最低限あって、その他の自分が必要な情報についてはインターネット等で検索して自分が好きなように使っていってね、という感じでしょうか。

この設計方法って、いわゆる正解がある教育とは正反対で、決まったアプローチや答えがない社会で生きていくためにも非常に良いラーニングになりますよね。今までのRPGってちゃんと筋書き(答え)があってそれに進んでいく事が正しかったですが、実社会ってどんな仕事をするか、どんなところに住むのかなど答えはないですもんね。小さい頃から些細な事でも自分で意志決定の練習をしていく事は大事ですね。

2, 協同する事ができる

人間一人ができる事ってかなり限りがあって、協同作業する事って多くの場面で必要になります。例えばゲーム内で、家を建てる実際にも仲間と協力してプロジェクトを進める事ができるようになっています。どんな建物の設計をして、誰がどんないつまでにどんな役割を果たすのかなど社会に出て役立つチームワーク等の疑似体験がゲームの中で楽しみながらできるようになっているんですね。

3, プログラミングの基礎を学べる

エンジニアの方々がよく言うのは、プログラミングを習得する一番の方法は「作りたいものがあって、それを作る為にプログラミングを学ぶ」という事ですね。「マインクラフト(Minecraft)」では、例えば「実際に建物を建築しようと思った際にスイッチが必要だなぁ」とか「畑の収穫が大変だから自動化したいなぁ」とかそういう発想から、プログラムを書いて動くロボットなんかを作っていく事が可能なんですね。

小さい頃を思い出してみても「ゲーム」ばっかりしてると親に怒られたりした経験がある方も多いのではないでしょうか。Peleもまさかこういうゲームが教育に取り入れられるなんて思いもしなかったですが、時代が変われば必要なものも変わるように変化に柔軟な姿勢で楽しむ事が必要かもしれませんね。

ご興味ある方は、下記のMITメディアラボ所長でもある伊藤穰一さんと、その妹さんであるカリフォルニア大学アーバイン校で教授を務める伊藤瑞子さんの対談を見てみて下さいね。実際に「マインクラフト(Minecraft)」の事についても話されていてかなり面白いです。

それでは、今日はここまで!


Thank you for reading:)
See you next time!







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