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【失敗からの教訓】経済産業省が公開した「ベンチャー企業の経営危機データベース」から事業を学ぶ

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皆さんが最近した失敗は何でしょうか?ビジネスの世界において、特に事業の初期段階ででは毎日が失敗の連続で、風が吹けば倒産という状況も往々にしてあるのではないかと思います。シリコンバレーで開催していたカンファレンスを参考に日本でも「失敗力カンファレンス」なるものも開催されて話題になりました。

そんな中で、経済産業省が事業のつまずき事例を集めた「ベンチャー企業の経営危機データベース」というサイトを一般公開したのをご存知でしょうか?

今回は、そんな「ベンチャー企業の経営危機データベース」について見ていきたいと思います。

インタビュー調査にて情報収集

会社が倒産する最も多い理由は「売上が立たずにキャッシュが入ってこない」と言いますが、実際には様々な原因が重なって起きるケースが多いと言われています。

それは、少なからず一定パターンや法則があるようで、経済産業省が公開したこのデータベースは、そういったつまずきの事例を集めて、企業経営の参考にという事で一般公開されました。

例えば、下記なんて言うのは生々しいですね。資金調達などで関係者が増えるのは、決して良い面だけではないというのがわかりますね。

銀行やベンチャーキャピタル、証券会社は順風満帆な時こそ強力な支援を得られるが、成長速度が鈍化したり、下降線となった時は手のひらを返したような態度となり、敵にもなる。主力商品近赤外線治療器の需要は底堅く、それだけでも十分な利益を出せる体質であったが、上場という文字が見えはじめ、彼らから急き立てられるように、第二の主力商品の取り扱いに躍起になり、結果として大量の在庫を抱えることとなる。

上記のように当時の状況がわかるようになっているので、非常に参考になります。いくつかピックアップしてみましたので、ご興味ある方はご覧下さいね。

No11.周囲に乗せられ大量仕入れを断行甘い販売計画で販売不振に陥り、不良在庫化

No53.ワンマン社長の極端な拡大路線から債務超過に社員の離反も招き主要顧客を失い、民事再生申立てに至る

No54.高い技術力を有するも営業人材・ノウハウが不足 市場投入が遅れ、販売計画を大きく下回る

それでは、今日はここまで!


Thank you for reading:)
See you next time!







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