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「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」モノの見方を少し変えて出会ったユニークなビジネス

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最近、様々な業界で構造変化が起こっていて、ニュースでも見かける機会は増えているのではないでしょうか。

例えば、スマホの台頭から街のカメラ屋さんは苦戦していますし、Amazonの出現で街の本屋さんは少なからず影響がありますよね。でも、そんな環境の変化に対応するハンコ屋さんがあります。その名も「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」です。

今回は、そんなユニークな「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」について少し見ていきたいと思います。

約3,000億円の市場規模で光る"エッジ"

一般的に見て、ハンコって非常にニッチな業界だと思いませんか?それもそのはずで海外ではサインの文化の国も多いですし、最近ではデジタルサインなんてのも一般的になりつつありますよね。

また加えて、ハンコってどうしても堅苦しいイメージがあるというか...必要に駆られて使用するケースが多いのではないでしょうか。

そんな業界に変化をもたらせているのが、「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」なのです。

サイトを見ていただければわかりますが、ゆるキャラのハンコを制作し、販売しています。今までのカスタマーとは異なったターゲット層に向けて、「ハンコ=堅苦しい」というイメージから見事に脱却しています。

サイト上では、どういった場面で使えるのかという具体的な使い方説明もありますし、デザイン的だけでなく実用的にもイメージできるあたりもウケている要因なのでしょう。

ビジネス展開としては、東京都台東区には実店舗を出店したり、最近はLINEでスタンプ販売も開始し、カスタマーとの接点を徐々に増やしています。

また、2014年にはクラウドファンディングで"「会いに行けるゆるキャラ」を作りたい!伊藤ネコ 着ぐるみ化プロジェクト!"として300万円を超える支援を獲得しました。

こういうところから見えるのは、既存産業、また衰退産業でもモノの見方を変えて上手く展開できれば、今までになかったニーズが生まれてすごく可能性が広がるのでは、という事です。

今度も様々な産業でユニークなビジネスが生まれてくることを期待しましょう。

それでは、今日はここまで!



Thank you for reading:)

See you next time!







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