普段カメラを使う機会はありますか?キャノン、ニコンやソニーなど様々なメーカーがカメラを販売していますが、最近はスマホカメラの性能も上がってきていて、デジカメや一眼レフなど使う機会は減っているという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなカメラ業界で旋風を巻き起こしている「GoPro」について見ていきたいと思います。
あったらいいな!!を愚直に実現した理想的なビジネス
2002年に当時26歳だったNick Woodmanによって創業されたGoPro。創業のキッカケは、サーフィン好きだったNickがオーストラリアやインドネシアにサーフィン旅行しに行った際、自分がサーフィンしている姿を撮影したいと35mmカメラを手首に巻きつけて撮影したのがGoPro製品化のキッカケになりました。
2013年には、EY Entrepreneur Of The Year Winnerも受賞し、今大注目の企業となっています。
そんなGoProが流行った理由は、大きく下記2点。
1, Product:防水付き小型で、かつ高画質なムービーが撮影可能
2, Marketing:アウトドアにターゲットを絞ったWebマーケティングを実施
製品技術自体は日本のカメラメーカーでも実現できるものの、アイディアを製品に落とし込み、上手くマーケティングを実施していくという点においては、やはりアメリカは長けていますね。
さて、では実際にGoProのYoutubeページにアップされている迫力ある映像をいくつか見てみましょう。
ひぇぇぇ1000℃を超えるマグマに挑む
これは怖い…氷山をアイスピッケルだけで登る
ライオン・トラ・ハイエナ?怖いものなし!!
上記以外にも様々なGoPro映像あるので気になる方は是非、YouTubeページでご覧下さいね。
それでは、今日はここまで!
Thank you for reading:)
See you next time!
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