昨今、オンライン英会話は日本でもすごくメジャーな英語学習になってきましたね。レアジョブ・DMM英会話・ぐんぐん英会話などに加え、ビジネスに特化したBizmatesなんてのもあります。
これらの多くは、主にフィリピンの方々が講師としてスカイプを使ってオンライン上で授業を行います。教材の開発も進んでおり、TOEFLやIELTSといったテスト対策の教材を提供している会社もありますね。
さて、日本で盛り上がりを見せるオンライン英会話マーケットにアメリカ・シリコンバレーから新しいオンライン英会話が誕生したのをご存知ですか?その名も「Cambly」です。
今回は、そんな今注目の「Cambly」について見ていきたいと思います。
名門Yコンビネータ―出身、元グーグルのエンジニア軍団
他のオンライン英会話と基本的な流れは同じなのですが、最初Camblyを見た時は、衝撃を受けました。
創業者のSameer ShariffとKevin Law共にGoogleのエンジニア出身であり、Yコンビネータ―卒業生でもあるのですが、まさかシリコンバレーからラングイッチチュータリングサービスがリリースされるなんてという事ですよね。
すごく良いなと思ったのが最初から海外向けにサイト設計されているので、数カ国語に対応しているし、時間(時差)の調整もできるんです。
やはり、日本発のサービスって結局国内向けに作られてるので海外から使おうとするとすごく使い勝手が悪かったりします。この辺り考えると、日本の市場を獲ってから世界という発想は遅いのかなぁなんて思ったりします。
24時間いつでもすぐにプライベート講師と接続可能
Camblyの良いところを少し挙げてみると下記でしょうか。
1, 24時間いつでも授業を受けられる
2,スカイプではなく自社ツールを使っての授業
3,授業は録画されて客観的に観る事ができる
4,ネイディブ講師が在籍(欧米・欧州の講師も)
料金プランもそこまでめちゃくちゃ高くないので、試してみる価値あるのではないかなと思います。
あと、海外に住んで思うのは、やっぱりフィリピンのオンライン英会話やっててもネイティブと話すとそもそも話すスピード違ったりする場合がありますし、実際にネイティブと話すと全然聞き取れなかったりします。
そういう事を考えると、「Cambly」良いかもしれませんね。是非、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はここまで!
Thank you for reading:)
See you next time!
コメント