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【アジアでの事業展開】日本企業がアジアで勝つ為に押さえておくべき3つの心得

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ここ数年、日本企業のアジアを含めた海外展開が非常に活発になっていますよね。日本企業の海外企業M&A件数を見ても過去最高の500件超えを記録するようになりました。

海外展開の方法としては、先程言った現地企業のM&Aやジョイントベンチャーなど、多様化しています。そんな状況の中で、実際に海外展開する際に心得ておくべき事は何なのか?非常に気になりますよね。

今回は、そんな「日本企業がアジアで勝つためには」について見ていきたいと思います。

世界中の企業が注目する人口40億人のアジアマーケット

参考になったセッションですが、大幸薬品の柴田高さん、シンガポール国立大学の教授の田村耕太郎さん、ブイキューブの間下直晃さん、そしてモデレーターはGRAの岩佐大輝さんと豪華なメンバーで行われました。

それぞれの立場からのアジア展開のお話は非常に面白いのですが、なかでも田村耕太郎さんが話されたアジア展開における3つの心得が非常に面白かったので参考までに。

1, 資金体力があるうちに展開する事
たとえ良いパートナーが見つかったとしても海外展開は非常に時間がかかるという事、また政権が変わると法律や税制が大きく激変し、全部台無しになってしまう事があるというリスクがあるという事を認識しなければなりません。それも踏まえ、刻々と変わる状況に耐えうる資金的余裕があるうちに海外にうってでるという事ですね。背水の陣でアジア展開しても、激変に耐えれずあえなく撤退というケースが一般的。

2, フォーカスを決めるという事
アジアと一括りに言っても非常に広いという意味合いで、国や地域によって言語の問題や趣味嗜好も全くといっていいほど違います。なので、アジアのどこに展開するのかというストーリーをきっちり決めた上で、戦略を立てていく事が非常に重要という事です。

3, 社長が現地に住んで事業展開を進めるという事
社長が日本にいると現地と感覚のずれが生じるという事ですが、これは非常に納得ですね。スピード感が鈍るというのもあるし、いくらインターネットが発達してもやっぱり現地で生活しないと見えないものってかなり大きいですよね。ソフトバンクの孫さんや楽天の三木谷さんもシリコンバレーに家を購入して、現地に生活の拠点を持っているところを見てもいかに現地に拠点を持つという事が重要かわかります。

また、このセッションの中でも話がありますが今シンガポールで一番流行っているベーカリーは韓国最大の製菓・製パン企業であるSPCグループが展開する「Paris Baguette」との事。韓国国内では2,000店舗以上のお店があるというすごい規模感です。

実は、Peleもアメリカに来てから日本のパン食べたいなぁって思った事がありました。アメリカってゴツゴツしたパンばかりで美味しくないというwwそんな時に検索して出てきたのが、この「Paris Baguette」だったんです。

こういうところをみても既に様々な国の企業がどんどん身近になってきています。遅れないようにどんどん外にうって出ていく必要性を感じますし、個人的にも取り組んでいきたいテーマの一つであります。

それでは、今日はここまで!


Thank you for reading:)
See you next time!







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